2024年3月号 Vol.34

化粧品・美容機器の輸入をする際の留意点
ニュースレター3月号のテーマは、化粧品や美容機器の輸入ビジネスについてです。
弊所には、化粧品や美容機器を海外から輸入して国内で販売しようと思っているがビジネスとして可能かどうか、というビジネススキームのご相談から、最悪なパターンである、税関で商品が止められてしまいどう対応すればよいか分からないというご相談まで、多く寄せられています。
輸入ビジネスは、最悪の場合、税関で医薬品や医療機器と判断され、国内に入れることができないというケースがありますので、事前にこの商品は医薬品、もしくは医療機器ではないという確認をしておく必要がございます。
今ニュースレターでは、安全に輸入ビジネスを成功させるために知っておくべきことを柳澤弁護士が解説いたします。